ロジクール G403WLに不良があってG703に交換した話

昨年の8月頃にAmazon.co.jpで購入したLogicool G403WL。ミドルレンジのワイヤレスゲーミングマウスで、有線のマウスに比べても遜色がない無線マウスでした。

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G403WLはとても軽く、元々G502を愛用していて重いマウスが好みだった私は、買った当初は軽すぎて挫折し数回使っただけで寝かせていました。

買ってから一か月ほどした後、意を決してG403WLへの完全移行に向けた練習を進めていると、どうもマウスに違和感があったのです。 ホイールボタンで上・下のスクロールを試みると、意図しない方向にスクロールする場合があるのです。

BF1やPUBGをプレイしている際、ホイールボタンでサイドアームへの切り替えを試みると、意図しない武装への切り替えが行われ、noobプレイを連発する私。プロプレイヤーのように、元々の腕が伴えば、すぐに異常が分かるはずですが、元々使っていたG502ではクリック感のある状態でホイールボタンを使っていたため、クリック感が少ないG403WLでは自分の操作が悪いのだと納得していました。

しかし、数か月後、何の気なしに価格.comを見ていると、こんな投稿が。

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価格.com - 『スクロールホイールの初期不良ロット』 ロジクール G403 Prodigy Wireless Gaming Mouse G403WL のクチコミ掲示板

まさしく、私が体感していた問題でした。そう、G403WLのロット不良だった(らしい)のです。

サポートへの連絡

https://support.logicool.co.jp/ja_jp/contact-warranty

ロジクールGのホームページで製品シリアルを検索すると、オンラインチャットが可能になるので、担当者を呼び出すとすぐに担当者が現れ、G403WLの不良内容を伝えました。 すると、すぐにメールでサポート内容を送る旨伝えられ、チャットは数分で終了しました。

価格.comの記載にあるように、既知の不良であったのか、特に詳しいヒアリングなどは受けていません。

メールには、下記のようなお決まりの文言が記載されていましたが、すべて試した後でした。

ご申告の症状より、製品の不具合、または故障の可能性がございます。 つきましては、必要書類を確認させて頂いた上、対応可能となった場合保証対象とし て当該製品を交換させて頂きたいと思いますので
お手数をお掛けしますが、下記よくご確認頂き、ご返信頂けますようお願いいたしま す。

○USBポートを変更して頂く。(デスクトップの場合、背面、前面の変更)
○USBハブをお使いの場合は、外して頂き、PCのUSBポートに直接挿して頂く。
○電池残量が少ない場合、電池を新品に交換、もしくは充電して頂く。
○可能であれば他のPCで試して頂く。(PCの問題かデバイスの問題かを明確にする為)
○当該箇所をエアダスターなどで吹いてみる。
ファームウェアのアップデートをしてみる
http://support.logicool.co.jp/ja_jp/product/g403-prodigy-wireless-gaming-mouse/downloads

お試し頂き改善されない、もしくは該当しない場合 必要書類を確認させて頂いた上、保証対象として製品一式を交換させて頂きたいと思いますので お手数をお掛けしますが、お手続きをお願い致します。

メールには、G403WLはEOL(販売終息品)である旨と、代替としてG703で交換させてほしい旨が記載されていました。 G703は、G403WLに対して、無線充電機能のPOWERPLAY対応などが強化された後継商品です。

ロジクールから提案された交換の流れは以下の通り。

■交換の流れ■
お客様より、発送情報の記載及び、必要書類の添付されたご返信
 ↓
 ↓
 ↓
ロジクールより、確認メール送付
 ↓
 ↓ 保証担当承認後(最大2週間程度)
 ↓
代替品発送開始メールの送付
 ↓
 ↓
 ↓
代替品到着後、不具合品のご返却。(代替品に着払い伝票を同梱させて頂きます)
場合により、不具合品のご処分をお願いする事もあります。(着払い伝票は同梱され
ません)

当然、特に支障がないため、G703への交換を承諾することにしました。 製品の底にあるS/Nなどを写真(画像)で送信し、併せて必要情報を伝えただけで特に保証書の提示などは求められませんでした。

代替商品の到着

問い合わせを始めたのが年末だったこともあって、代替品のG703が到着したのは問い合わせから13日後でした。 年末年始を挟んでも、メール記載通りに2週間以内に代替品を送ってくるのはさすがロジクールといった所です。 メールに記載の通り、不具合品は処分してくれということでした。

交換品のG703は、ホイールボタンも問題なく、サイドアームへの切り替えミスで死ぬことは無くなり、BFやPUBGを楽しくプレイできています。

おわりに

こういった製品の初期不良やロット不良は仕方のないことですが、サポートの仕方や内容で不満に思ったり、ファンになったりするものです。 元々、ずっとロジクール製品を使い続けてるだけに、今回のサポート対応はとても好感がもてる内容でした。

ゲーミングデバイスはそれなりに値の張る製品ですので、各社、製品性能だけでなく、こういったサポートの面でもしのぎを削っていただきたいものです。

ロジクールカスタマーリレーションセンターの方、ありがとうございました。

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CMFCButtonは、Visual Studio2008SP1以降に導入されたCButtonの派生クラスです。オーナードローせずにボタン色の変更が可能であったりと少し、便利に使えるクラス群になっています。

基本的には、MFCのリソースエディタでCButton変数を付与したボタンコントロールを作成し、.cpp/.hファイルの"CButton"を"CMFCButton"にすることで使うことができます。

背景色変更ができない

CMFCButtonクラスには、背景色が変更可能なSetFaceColorが容易されています。

しかし、Visual Studio2015とWindows10の環境下では、これが動作しない問題が発生しました。Visual Managerの問題?等々、いろいろ調べてみたのですが、まったく制御できませんでした。

ボタン境界線のみの専用設定があった

CMFCButtonには専用設定が用意されていて、ボタンの描画をWindowsの設定に従うか、自身で設定するかを指定する関数がありました。

これがデフォルトでTRUEになっているため、Windows10のボタンスタイル設定を参照しており、SetFaceColorの設定が無視されていました。

設定をFALSEに変更することで、ボタン色の変更が可能になります。

終わりに

今までもCMFCButtonは使ったことあったはずなんだけどなー。Windows10と8.1で挙動違うのかな。。。暇があったら調べてみます。